今すぐ使える『車を売る際の交渉術』

車を売る際の交渉術とは

車売る際にまずその車の年式、走行距離が重要となります。その次にグレード、装備、ボディーカラーといった車のスペックが査定の評価対象となります。これらの車両情報はこれ以上どうすることもない為言われるがままとなります。意外なことに車検の有無やナビ、ETC、インチアップアルミホイールといった社外品などは意外と査定アップの対象にはならないんです。

 

査定する業者は車を買取る際、その車に魅力を感じなければ相場以上の査定額を提示することはありません。つまり、査定業者の心理は一般ユーザーと同じで、欲しい車でなければ買う気になれないということです。また、買取業者も同様に買取後に販売するわけですから、壊れては困ります。

 

となると、次に付加価値となるのが車の点検整備などメンテナンス状況です。最近の国産車は性能が向上し、壊れにくくはなっているものの、当然ながら放置していくと故障につながる為メンテナンス状況は重要とされています。

 

整備記録簿は無くても、プロの目から見ればどういった車両状態なのかだいたいわかるのです。例えばエンジン始動時の音やオイルの色。ラジエータ廻りの漏れ跡など車の部品には潤滑剤やオイルを使用されており、不具合や劣化が進むとにじみや漏れが出てきます。そこを査定士の目に留まると査定額ダウンの対象となります。

 

みなさんも車を買う際に重要なポイントを考えてみてください。欲しい車の条件のほかに、やはりその車が壊れないことが重要ではないでしょうか?機械ものですから絶対に壊れない車はありません。その為に保証がどれほどついているのかというのがポイントのはずです。

 

これらを踏まえ、実際に査定してもらい交渉へと入っていくわけですが、その査定金額はまず一発回答ではありません。査定業者もユーザーの顔色をうかがいながら駆け引きをしてきます。『売却時期はいつ頃ですか?』『希望金額はいくらですか?』『何社か査定してもらいましたか?』など必ず聞かれます。

 

更に重要なポイントは事故歴があるかどうかです。この事故歴というのは一般ユーザーには基準が分からない為、決して1社のみの査定を避けなければなりません。事故車ではないのに事故車扱いされることもあるからです。

 

そこで買取業者のペースに乗らせない為の交渉術をいくつか挙げます。

①その車の相場を知っておく。
②相場の10万ほど上を希望金額に設定する。
③一社のみの査定で終わらせない。
④『時期関係なく希望金額であれば売る』とアピールする。

 

自分が車を買いに行くときに欲しい車がやっと見つかったとします。予算もOK、条件もOKで言うことありません。しかし、その提示されている金額で買いますか?少しでも安くしようと値引き交渉をするのではないでしょうか?そんな時に限って販売店の営業マンは『あなたが買わなくても売れる車ですから』と言わんばかりの顔色で強気な態度を取ったりします。

 

逆にこっちが焦って即決する結果となります。これと同様に車を売却する際、強気な姿勢を取ることで相手の買取業者は意地でも他の買取店に取られたくないという心理が働き、最初に提示した金額より上げてくるはずです。

 

車というのは安い買い物ではありません。廃車と評価されても5万円~10万円の価値は必ずあるのです。それは売却先や専門業者によって査定評価が異なり、上記のように強気な姿勢というのが必要となってくるのです。車買取の手順と売却先

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリ:車の正しい売り方 

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