高い査定価格と低い査定価格の違い

高い査定価格と低い査定価格の違いとは

車の査定を行うのは人です。見落としや、ミスもあるでしょう。そしてなにより、仕事とはいえ感情が入ることです。たとえば、車が汚いとかユーザーの態度が悪いなど査定する人に対して第一印象が悪ければ買い取る気にもならないでしょう。

10年落ちの車や10万km以上走った車でも状態が良く、きれいにされている車だったらいくら相場がない車でもディーラーさんや中古車販売店では代車やレンタカーなど使い道はあるのです。

それが、明らかにユーザーの愛着がなく、車内はゴミだらけ、最後に洗車したのがいつか分からないくらい汚れている車だったら査定せずに0円と提示されるでしょう。最悪なのは機関的な部分のメンテナンス不良です。エンジンオイルはチョコレート状に汚れ、フィルター関係も虫の死骸が詰まっている状態。車は動いてなんぼです。こういう状態ではいつ壊れるのか分かりません。

査定士に欲しいと思われる車

中古車市場で人気がある車は自然と相場が上がっていくものです。ここ数年の車はスマートキーやHIDライト、オートエアコン、ナビなど標準装備で着いてくる車も多くなり、ベースグレードでもそこそこ査定金額は高いはずです。そんな車でも特に査定価格が跳ね上がる条件があります

まず、外装色がブラックかパールホワイト。そして、装備がサンルーフ、純正マルチ、本革シートの3点セットは高額査定間違いないでしょう。ミニバンで言えば7人乗りのシート形状(セカンドシートがセパレート)。ダブルサンルーフ、デュアルパワースライドドア。これらの装備が高い査定金額の条件と言われています。軽自動車でもターボが付いているだけで10万円以上の差が出ます。

そういった車が高評価されるのですが、意外にも商用車のディーゼル車なんかも非常に欲しがられる車でもあります。世の中が建築ラッシュというのも大いに影響があるでしょうが、キャンピングカーなど自家用車としても購入を検討するユーザーさんも意外に多いのです。

特にディーゼル車は燃料代が安く、1ナンバー、4ナンバーは自動車税が安いため経済的にも良いのです。もちろん商用目的で設計された車なのでエンジンや足回りの耐久性も優れており、壊れにくいという理由で海外にも大変人気があるのです。

見向きもされない車とは

逆に車屋さんに好まれない車とはいわゆる不人気車でしょう。車屋さんんも商売で中古車を仕入れをしますから、売れないと仕入れする意味がありません。インターネットが普及したころからネットでその車の相場を調べることが出来ます。しかし、不人気車となると検索ワードに入らないことがあります。いくら程度が良く、価格が安くても見られないと意味がないということです。

ただ、そういった車でも意外と海外で人気があったり、代車やレンタカーとして使用する価値は大いにありますので、『事故車だから』『低年式、過走行だから』『不人気車だから』と査定価格を諦めるのは早い話です。

 

 

 

カテゴリ:車の正しい売り方 

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