軽自動車の買取り事情

軽自動車は10年たつと売れない??

軽自動車の価格と装備の変化

車が売れないと言われているこのご時世。新車販売台数もハイブリッドを除くと年々下降気味です。。。しかし軽自動車は別です。なんといっても維持費の安さが魅力ですから売り上げは好調を保っています。そんな軽自動車も売り上げに比例するかのように新車価格も年々上がっています。その理由に燃費の向上や装備の充実さがあげられます。ひと昔前の軽自動車では考えられないほどの装備の良さです。

年々軽自動車の魅力が上がる中、中古車市場はどうでしょう?型落ちモデルではスマートキーは装備されていなく、古いデーターのナビでは使い物になりません。その影響もあり、軽自動車の中古車相場は逆に落ちていくばかりです。。。『中古車で軽自動車を買うくらいなら、予算を少し上げて新車を買え!』と言われるほどの相場は現在はありません。

1998年に軽自動車の規格が改訂されてからワゴンR、ムーブ、ライフの売り上げ台数は驚異的なものがありました。それまで軽自動車=狭いという概念が無くなり、軽自動車でも広いというイメージが定着しました。タイプによっては当時では珍しかったベンチシート、コラムATの設定もありさらに販売台数が伸びました。

↑これらの軽ワゴンは中古車市場でも大活躍し、新車価格と変わらないほどで市場に出回り、中古車販売店の主力となっていました。これらのモデルはマイナーチェンジを繰り返しながらも約10年間フルモデルチェンジをせずに販売され、現在では異例の販売期間でした。

古くても軽自動車が売れる時期

2003年くらいから各メーカーがフルモデルチェンジを行い、さらにメーカー同士の競争が激化し始めました。

これらの第2世代軽ワゴンは現在でも中古車市場でも多く見られ現役で頑張っていますね。自家用車として所有されているユーザーも多いことと思います。しかし、これからモデルチェンジの時期が早まり、新型車の増加、装備や燃費などの格差が出始めることとなりました。また年数は10年以上経っている車が多く当然走行距離もそれなりに走って、内外装の劣化も進んでいます。今これらの車を買取りに出しても売れないのではないでしょうか。。。

『ワンオーナーで走行距離が少なく、無事故車です』とアピールしても今の軽自動車には到底太刀打ちできません。では今現在これらの車がオークションでいくらくらいで取引されているのか見てみましょう。(極秘)

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某オークション会場にて最新の落札データです。年式はH15年前後です。平均走行距離は8万~9万kmですね。ほとんどが事故車(R点)です。気になる落札価格は3万円くらいか。。。と思いきや、6万2千円、6万4千円、7万円、10万円!10万2千円!!と意外なほどに高いのです!!

これといったセールスポイントがないにも関わらず、これほどの金額が付くのであれば廃車とお考えのユーザーでも買取査定に出す価値ありですね。もちろん売り出す時期やタイミングも関係があります。中古車市場では4月~5月はあまり動きがありません。年度末に車の売買が集中し一旦落ち着く時期でもあります。6月以降にエアコンの故障やオーバーヒートなど故障が続出する時期に向けて中古車市場が活発になる時期でもあります。6月は車が売れないという時期は実は仕入れ時期という見方もあるのです。そんな時期に買取に出せばもちろん今まで以上の高額査定は間違いありません。

↑ご覧のように5月と6月を境界線に落札価格が倍以上差があるのです。今の時期はユーザーが強気に査定に挑めるチャンスです。高額査定を狙ってみましょう♪

 

カテゴリ:車種別廃車買取相場 

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